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アンティークのロレックス

しばらくアンティーク時計のお話が続いていますが、本日は時計のなかでも特に人気の高い、ロレックスについて取り上げてみようと思います。
ロレックスは現在でも老若男女問わず人気の高い商品ではありますが、アンティーク時計としても非常に人気が高いのです。
当初から世界市場を目指していた創始者のハンス・ウィルスドルフは、どこの国でも発音しやすいようにとの理由で「ロレックス」と名付けました。
今でこそ、その品のある洗練された外観にも注目が集まるようになりましたが、本来ロレックスは実用性を特に重視して作られた腕時計でした。
1926年という時代から、すでに防水をとりいれ、その後、自動巻きという機能を開発したのです。
その当時のロレックスは、アンティーク時計のファンにとって涙が出るほど嬉しいものに違いありません。
アンティークのロレックスの特徴として挙げられるのは、希少性のあるモデルに高いプレミアが付くというところでしょう。
もちろんその希少性は、数が少ないということだけではありません。
時計の持つ機能の面でなんらかの特殊な面を持っていることや、その時計が誕生するにいたった興味を引くエピソードなども重要なのです。
たとえばそれは、ポールニューマンが愛用しているというエピソードだけでも充分であり、彼の名前がそのまま付けられたモデル「ロレックス デイトナ ポールニューマン」というのがあったりします。
アンティークの時計全般に言えることでもありますが、手巻き式のモデルであるということも現在にはない希少性を持っています。
そういった一見手間に思えるような部分に愛着を感じてこそ、アンティークファンと言えるのではないでしょうか。

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